ガーデニング初心者でも育てやすい花3選(冬version)

パンジー青 植物
初くん
初くん

お花を育てるのって難しそう・・・

初めてお花を育てるのって不安ですよね。
難しい花は、温度が下回るとすぐ枯れたり、花が咲くのに条件があったり。
病気になりやすく、害虫を呼びやすい、
などハードルが高く、その分咲いた時の感動がすごいのですが。
ガーデニング初心者の場合は、まず何をしたらいいのか、悩みますよね。
まずは比較的育てやすいとされる植物を育てて、栽培に慣れていきましょう。
(もし、失敗してしまっても大丈夫です。原因を見つけて、次の栽培に活かしましょう。)

そんな育てやすいとされる植物を農業大学校花き専攻卒のボスタフが解説します。

初めに

ガーニング初心者の場合は、苗から購入しましょう。
種子から購入してもよいのですが、数が多かったり、苗にするまでは管理が難しいこともあるので、苗からがオススメです。

パンジー・ビオラ

スミレ科
一つ目は、パンジー・ビオラです。
冬から春まで長期間、花が咲いてくれるので見た目で楽しませてくれます。
品種が多いので、好みの花の色が見つかりやすいですよ。
また寒さにも強く氷点下でも枯れにくいです。
ちなみに、パンジーとビオラの違いは、花びらの大きさが3cmよりも大きいとパンジー、小さいとビオラと呼びます。(諸説あり)

注意点
頂点に花が一輪のタイプではなく、複数咲く複輪の品種が多く、
花をたくさん楽しめますが、どの花でも共通で、 咲き終わった後に花がらを摘むことが必要です。
これは、花がらが地面に着いたり水に触れると、そこから病気になりやすいためです。
見た目的にも、取った方が見栄えがいいですね。
例えば、桜の木の下にたくさん花びらが落ちていて、そのままにしておくと、見た目的によくなく、桜が病気になって来年楽しめなくなるかもしれません。
そうならないためにも、花びらを集めて燃やしたり、埋めたりして植物の肥えにしています。
家庭の場合は、集めて生ゴミとして処理しましょう。

要するに、花が多い分、手入れが少し手間ということです。

ハボタン

(画像 後日)

アブラナ科
二つ目に紹介するのは、ハボタンです。
お正月に赤色品種と白色品種をセットにして植えることで紅白となり、縁起がいいとされます。
ちりめん、丸葉、切れ葉や大小など様々な品種があります。
ハボタンは名前通り、葉っぱを鑑賞しますが、春になるとアブラナ科特有の黄色い花が咲きます。
寒さにも大変強く、ハボタンについてる水滴さえも凍っている状況では、まさにブリザードフラワーという感じで神々しいです。

注意点
見栄え良く育てるコツとしては、チッソ肥料を与えすぎない、寒さに充分にあてること。
チッソを与えすぎると、赤白といった色の濃淡が薄くなります。
どのように調整するのかというと、肥料の袋に(NPK8:8:8)のような表記があるのですが(肥料取締法によって品質表示の義務があります。)
これの意味は肥料の3要素であるチッソNとリンサンPとカリウムKが同じ割合で入っていることを表します。
これをチッソNよりもリンサンPとカリウムKの値が高いものを与えて調整します。
また、肥効の速い化成肥料よりもゆるやかに効き続けるタイプの肥料の方が、葉のサイズにまとまりが出ます。
寒さにあてることで、葉がぎゅっとしまり見栄えがUPします。(キャベツと同じアブラナ科)

プリムラ

サクラソウ科
最後に紹介するのは、プリムラです。
プリムラも多数の品種があります。
ジュリアンやポリアンサなどは葉っぱの上にちょこんと花が密集して咲き、かわいらしいです。
マラコイデスはアジサイのように花弁が外側を向いて咲きます。
オブコニカという品種は、葉っぱの先から分泌物がでてかぶれの原因となる可能性があります。
手袋をするなど取り扱いに気をつけましょう。

注意点
寒さや肥料切れに気をつけましょう。
耐寒性がありますが、氷点下のような厳しい寒さには耐えられません。
氷点下の日には屋内に入れるなどの対策が有効です。
長い期間花を咲かせるタイプは、肥料を多く必要とします。
逆に言えば、適切な肥料管理が長く花を楽しめるコツです。
こちらも、リンサンPとカリウムKの配合が多いものが適しています。

まとめ

初心者でも育てやすい花としては、パンジー・ビオラ、ハボタン、プリムラがオススメです。
ホームセンターなどでも安価で入手しやすいので、ぜひ春まで育ててみてください。
ポイントは、水やり(植物への水やりの基本と注意点)と肥料管理です。

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